3.23コロナウィルス前田市長より

昨日下関市において4例目となるコロナウィルス発症例が確認されました。
感染者は出張で訪れていたフィリピン国籍の40代男性です。
昨夜から様々な周辺調査と保健指導を同時に行い、本日は本会議最終日という事で、議会終了後コロナ対策会議を開催し、直後に記者会見を行いました。
感染者は3月9日に下関市に入り12日に発熱。17日よりホテルに自粛待機の措置をとりましたのでそれまでに接触したフィリピンから同行したなどの同僚4名と、市内事業所で仕事を共にした日本人関係者約30名が濃厚接触者と認定されました。
感染者本人は指定医療機関に入院。それ以外の濃厚接触者は本人通知を行い保健所からの医療指導を行い、自宅ないし宿泊先での隔離待機の措置をとっています。それらの34名には現在発熱などの感染症状はありませんが、引き続き健康観察はしっかりと行なっていきます。ホテルの消毒等は昨日より対応しています。
皆さんのご理解ご協力のおかげで前回3例の感染例において一定の封じ込めが成功していたので、今回の発祥は非常に残念ではありますが、、、
引き続き緊張感をもって感染拡大防止に努めてまいりますので、市民の皆さんには温かいご理解を宜しくお願いいたします!
一連の感染例を経験して強く思う事は、とにかく朝起きて「あれ?身体調子悪いな、熱っぽいな、熱出てるな」と感じることがあったら、無理をしてでも自宅待機して、かかりつけの診療医師や保健所に相談をして頂きたいということです。
感染例が発覚した場合、まずはいつ熱が出ていたかということに遡ってそこから人に会えば会うほど接触対象者が拡大していきます。
断れない仕事、前から約束していた予定、用事、子ども達への対応。。。
一生懸命生きて生活している以上、朝調子が悪くてそのままキャンセルが難しい事は重々承知をしていますが、周囲を思いやる気持ちと、最後は個人の勇気ある良識な判断力に尽きる気がしています。
ここがきちんと対応できれば、私達日本国はこの未知なるコロナウィルス終息の兆しが見えて来るのではないかと思います。
なかなか収まらず、不透明な先行きに皆さん不安に思われていると思いますが、私もしっかりと責任をもって対応していきます。役所職員も皆頑張っています。どうか温かいご理解を宜しくお願いいたします!

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