4.11コロナウィルス村岡県知事より

本県18例目の感染が確認されました。山口市在住の50代男性で、山口県庁の職員です。
新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組む中、私どもの県庁の職員が感染し、県民の皆様に多大なご不安を与えることになってしまいました。心よりお詫び申し上げます。
この職員は、私的に、地域での青少年の育成活動に取り組んでおり、オリンピック陸上競技メダリストの塚原直貴さんが講師を務められた三重県での陸上教室に参加するため、複数名のお子さんを引率して、自家用車で移動し、3月26日から29日まで同県に滞在していました。
その際に、この職員が夕食をともにしていた塚原さんに陽性が確認されたとの連絡が同県の鈴鹿保健所からあり、この連絡を受けて、31日から自宅待機を始めるとともに、4月1日にPCR検査を受けたところ、その時点では陰性が確認されていました。濃厚接触者であることから、その後も、自宅待機を続けていましたが、4月9日に発熱症状が見受けられたため、10日にPCR検査を受けたところ、陽性が確認されました。
なお、同行されたお子さん方については、同じく4月1日にPCR検査を受け、全員陰性が確認されていますが、今回のことを受け、念のため、再検査を実施することとしています。なお、本職員と同様、お子さんたちも自宅待機を続けており、学校には登校されていません。
また、塚原さんとの夕食会にはこのお子さんたちは参加しておらず、日中、3~5分程度、塚原さんの指導を受けたとのことであり、本職員と比べ、塚原さんとの接触度合は非常に低いものとなっています。
また、この職員は、3月30日には本庁の配属課に出勤しましたが、その後は自宅待機を続けており、出勤していません。4月1日のPCR検査で陰性であったことから、3月30日の出勤時に他者に感染を広げることはないものと考えています。また、自席で行う業務であり、一般の県民の方々と接する業務ではありません。
現在、自宅では、妻と二人暮らしであり、この同居の妻を濃厚接触者として調査をしていきます。なお、同居の妻も、基本的に自宅で過ごしており、買い物等の必要な外出時はマスクを着用していたとのことです。
このたび、本県職員の感染事案が生じたことで、県民の皆様に、多大なご心配をおかけすることになりましたことに、あらためて、心よりお詫びを申し上げます。
職員には、これまでも、新型コロナウイルスへの感染予防・拡大防止について、立場を自覚した行動の徹底を求めてきたところですが、今回の職員の感染事案を踏まえ、3つの密の回避はもちろんのこと、感染拡大地域に限らず、山口県外への不要不急の移動は行わないなど、感染予防・拡大防止のための行動の、一層の徹底を図ってまいります。しっかりと引き締めて取り組んでまいります

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